「連続勤務」は、スタッフが連続して勤務できる最大日数を設定する機能です。
例えば「最大4連勤まで」という基本ルールを設定し、さらに「例外として5連勤を月に1回まで許容する」といった柔軟な運用も可能です。
1. 設定方法
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Step 1:連続勤務画面を開く
- 画面左側のメニューから「ルール設定」を選択します
- 「連続勤務」タブをクリックします
Step 2:連続勤務を編集する
■新しい連続勤務設定を追加する
- 「連続勤務追加」ボタンをクリックします
表示される入力画面で、以下の項目を設定します
セクション 項目 説明 連続勤務設定 基本の最大連続勤務日数 連続して勤務できる最大日数を1日〜14日の範囲で選択します。
例えば「4日」を選択すると、4連勤までが基本ルールとなります。
例外を許可する 基本日数を超える連続勤務を例外的に許可したい場合にオンにします。
オンにすると、以下の追加設定が表示されます。
- 例外として許可する日数:
基本日数より大きい値を選択します。
例えば基本が4日の場合、5日以上を選択できます。 - 月あたりの許容回数:
例外を月に何回まで許容するかを設定します。
不等号(=、≧、≦、>、<)と回数(1〜10回)を組み合わせて指定します。
例:「5日」を「≦ 1回」 → 5連勤は月に1回まで許容される
強制度設定 強制度 - 「必須」:シフト作成時に必ず守られるルールです
- 「希望」:できるだけ守られるルールですが、他の条件との兼ね合いで守られない場合があります
希望レベル 強制度で「希望」を選択した場合のみ表示されます。
「弱」「中」「強」から選択し、ルールの優先度を設定します。
対象設定 対象種別 ルールを適用する対象を選択します。
- 「全員」:全スタッフに適用
- 「グループ」:特定のグループに所属するスタッフに適用
- 「個人」:特定のスタッフに適用
- 「役職」:特定の役職のスタッフに適用
対象 「グループ」「個人」「役職」を選択した場合は、対象となるグループ・メンバー・役職をチェックボックスで選択します。 メモ メモ このルールに関するメモを自由に入力できます。
設定の目的や背景などを記録しておくと便利です。
- 例外として許可する日数:
- すべての項目を入力したら、画面下部の「追加」ボタンをクリックしてください
■連続勤務設定を変更する
- 一覧から編集したい連続勤務設定の行をクリックします
- 編集画面が開き、現在の設定内容が表示されます
- 変更したい項目を修正します
- 「更新」ボタンをクリックします
- 「更新しました」というメッセージが表示されれば完了です
■連続勤務設定を削除する
- 一覧から削除したい連続勤務設定の行をクリックします
- 画面の左下にある「削除」をクリックします
- 確認後、設定が削除されます
- 「削除しました」というメッセージが表示されれば完了です
■表示順を並び替える
一覧表の左端にあるドラッグハンドル(三本線のアイコン)をドラッグすることで、ルールの並び順を変更できます。
Step 3:反映の確認
変更が一覧画面に正しく表示されるか確認してください。
2. よくある質問(FAQ)
Q. 基本の最大連続勤務日数は何日まで設定できますか?
A. 1日から14日までの範囲で設定できます。
Q. 「必須」と「希望」の違いは何ですか?
A. 「必須」はシフト作成時に必ず守られるルールです。「希望」は他の条件との兼ね合いで守られない場合があります。
厳格に守りたいルールは「必須」、柔軟に対応したいルールは「希望」を選択してください。
Q. 例外の許容回数の不等号はどのように使いますか?
A. 「≦ 1回」は「1回以下」、「= 2回」は「ちょうど2回」、「≧ 1回」は「1回以上」を意味します。
通常は「≦」(以下)を使用することが多いです。
Q. グループや役職が削除された場合、ルールはどうなりますか?
A. ルール自体は残りますが、削除された対象は「削除済み」と表示されます。編集画面で対象を再選択してください。
Q. 最大連続勤務日数を設定しないとどうなる?
A. 設定されていない場合、連続勤務に上限がかからず、何連勤でも割り当てられる可能性があります。
そのため、連勤の制限が必要な場合は、すべての職員に最大連続勤務日数の設定が必要です。
ポイント:役職を活用した一括設定
役職ごとに条件を設定することで、複数の職員に対して一括でルールを適用できます。
- 時短職員: 最大3連勤まで
- 正職員: 最大4連勤まで
- 5連勤OK職員: 通常は4連勤までだが、5連勤も月1回まで許容
このように役職を使えば、柔軟にルールをグループ化しながら設定できます。
3. 補足・注意事項
■最大連続勤務日数と自動計算の関係性
「最大連続勤務日数」は、連続して勤務できる上限日数を設定する機能です。
この日数は「必ずその連勤になる」という意味ではなく、自動シフト作成時に許容される上限として機能します。
例: 最大連続勤務日数を「4日」に設定した場合
→ シフト自動作成では「連勤なし〜最大4連勤」までが、他の条件とあわせて自動的に割り振られます。
■例外の許可について
「例外の許可」をONにする場合は、必ず「基本設定日数」よりも多い日数を指定してください。
- OK例: 通常は3連勤までにしたいが、月2回までなら4連勤も許容したい
→ 基本設定:3日/例外:4日・月2回まで - NG例: 基本は4連勤までにしたいが、月2回は3連勤にしたい
→ これは例外にならないため、基本を3連勤、例外として4連勤に設定してください。
■設定のコツ
まずは「必須」ルールを最小限に設定し、運用しながら「希望」ルールで調整することをおすすめします。
厳しすぎるルールを設定すると、シフトが作成できなくなる場合があります。
■変更の反映について
ルールの追加・編集・削除は即座に保存されますが、すでに作成済みのシフトには影響しません。
シフトを再計算した際に反映されます。
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